バッグや包みものとして活用できる!変形自在かつモダンな柿渋染めフロシキ

近年、省エネや多様性の観点から少しずつ見直されているフロシキ。
贈答品を包む従来の方法はもちろん、四方を結んでバッグにしたり
ティッシュ箱を包んだりと色んな活用法があります。
参考:http://matome.naver.jp/odai/2140477531635469201
そんな中でおススメしたいフロシキは
静岡県浜松市にある社会福祉法人遠江学園みなみの皆さんが作った
”モダンなフロシキ 柿渋染め”です。
このフロシキ、実は1枚1枚にかなりの時間をかけて作られています。
作り方は、青柿から柿渋液を作り
真っ白な布に何度も何度も液につけて干す工程を繰り返して染めます。
同じ工程を繰り返すうちに段々と茶色に染まっていきます。

笑顔が素敵です。
そして、柿渋で染まったフロシキに、ミシンで自由な線を描いて刺繍をして、完成!!↓

※グレーのフロシキは、鉄焙煎加工を施しています。
まっすぐな線、曲がった線。
広いキャンパスに色とりどりの線が交差しています。
この線が、現代風な演出を醸し出してくれていて、大変おススメです。

同じものはなく、世界でたった1枚のオリジナルのフロシキ。
静岡県健康福祉部長賞の受賞作品です。
色んな柄がありましたが、残り2枚となりました。
是非ご検討ください。
柿渋染めフロシキはこちらから↓
http://rimse.handcrafted.jp/categories/167800